とある廃墟で撮影された、玉置成実さんのミュージックビデオ制作。

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かなり雰囲気出てる(^^)

壊れた建物とか穴が空いた壁とかすごいリアリティがある!

 

この廃墟の中にある約5メートル四方の壁にスプレーを吹き付けて絵を描いた。

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身長の倍あるハシゴを何度も移動して描いていく。

色は、赤・黄・緑の3色限定。

 

ミュージックビデオ撮影監督にはこう言われた。

「Vivid Telepathyって曲だから、テレパシーとか無限とかをイメージした抽象的な絵を描いてほしい。あとはYOSHIさんのセンスにお任せします。」

こう言われて早速、僕はイメージすることを始めた。

 

ビビッとくるようなテレパシー、果てしない無限、それらが伝播していく…。

時間は3時間を予定していたものの、1時間半になったのでイメージも手も高速に動かす。

 

そして出来上がったのが、これ。

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今回は階段もあったので、左上から描いていった。

そして、真ん中のメインとなる「テレパシー樹塔」を描いていった。

 

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当然、壁に描くとスプレーの液体が垂れてくる。

それを想定しないと明らかに失敗になってしまうので注意しながら。

 

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頭の中にできたイメージ完成図を実際の壁に具現化していく。

ある部分は大胆に、そして、ある部分は繊細に仕上げていく。

 

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スプレーアート壁画制作の横では、
玉置成実さんとダンサーさんたちがダンスを撮影中。

 

そして、1時間半が経過して完成した壁画にライトを当てると……。

 

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この壁画を解説するならば、これは「テレパシーの大樹」と言える。

 

大樹の上にある双葉は右回りと左回りの葉っぱであり、「無限」を表している。

この1本の大樹から発せられるエネルギーがテレパシーだ。

雷のようだけれども、柔らかく、スピードに強弱がある光。

それが縦横無尽に放たれている。

 

そして、赤い丸が「種」を表している。胞子のようでもあり、タンポポの綿毛のようでもある。

この種は、大地に触れると発芽しはじめる。

最初は赤い芽が出て成長するが、黄・緑の順に変色していき、大樹となる。

 

その連鎖によって、目に見えないテレパシーが四方八方に拡散されていくのだ。

 

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最後に、撮影に携わったチームで記念撮影。

あっという間の壁画制作、ミュージックビデオ撮影だった。

普通観れない撮影の裏側も見学できて、非常に勉強になった1日。

 

ミュージックビデオのフルバージョンが早く観たいが
今はまだ前半のみ公開中のようだ。

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